2023年度 人工知能学会全国大会(第37回) 特別企画『日本は生成AIを起爆剤にできるのか』

6月6日(火)〜9日(金)に開催される2023年度 人工知能学会全国大会 (第37回)にて、特別企画セッション『日本は生成AIを起爆剤にできるのか?』が、本日19:00から実施される。

栗原 聡(慶應義塾大学)、松尾 豊(東京大学)、津本 周作(島根大学)、鳥海 不二夫(東京大学)、稲邑 哲也(玉川大学)、相澤 彰子(国立情報学研究所)、山川 宏(東京大学)の登壇が予定されており、「単に追いつくだけでなく、先に進むことでどのような勝ち筋が見えてくるのか?」「多様な立ち位置から日本における生成AIを中心とする今後の展開」について議論する。

特別企画セッションはYouTubeでも配信されるため、参加したい人は以下のリンクから視聴できる。

2023年度人工知能学会全国大会 特別企画セッション「日本は生成AIを起爆剤にできるのか?」

そのほか、『機械に知能を与えるということはどういうことなのか?』、『オープンワールド継続学習に関する最新動向』、『アートにおいても敗北しつつある人間〜人の美意識もAIにハックされるのか?〜』、『街の時空間デジタルツインと人工知能〜B5Gネットワークをイネーブラとして〜』など多様なテーマで、講演、企画セッションが行われる。いずれもYouTubeで視聴可能であるため、気になるテーマがあるひとはチェックしてみるといいだろう。

詳細はこちら

2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)一般公開企画(参加費無料)
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