大成建設、東京ガス、三井物産、村田製作所、明治安田生命など、各業界を牽引するユーザー企業が多数登壇
DataRobot, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、CEO:Debanjan Saha、以下DataRobot)は、ビジネス価値を創出するAI活用の様々な先進事例を体験できるプライベートカンファレンス『AI Experience 2024 Tokyo』を12月5日(木)に開催することを発表しました。
日本初開催となった「AI Experience 2017 Tokyo」から、DataRobotは日本だけでなく、グローバルを含めた先進のAI活用とユースケースを発信してきました。 これまで多くのデータサイエンティスト、AI・データ活用推進者が参加したAI Experienceの開催は2年ぶりとなります。
これまでも時代に求められる最新のAIトレンドを発信してきた本イベントは、今年、「ビジネス価値を創出するAI活用最前線」と題して、AIをどのようにビジネスの力にするのか、そこに至る道筋を示します。 当日は、グローバルにおける生成AI×予測AIにおける最新トレンドとそれを実現するDataRobotの最新機能の紹介に加え、ゲストキーノートに株式会社 日立製作所のGenerative AIセンター センター長 兼 Chief AI Transformation Officer(CAXO)である吉田 順 氏、特別講演に滋賀大学 データサイエンス学部の河本 薫教授をお招きします。業界を牽引する有識者をはじめ、DataRobotを活用するAI先進企業での取り組みや具体的なユースケースを多数ご紹介します。
ビジネス価値を創出するAI活用最前線 AI Experienceで体感すべきポイント
今知っておくべき新たなAIへのアプローチ〜DataRobotの最新機能〜
■DataRobot Enterprise AI Suite: 自由にカスタマイズできるAIアプリを柔軟なプラットフォームで構築
AIをビジネスに導入し、成果を最大化するために必要なすべてを提供します。ビジネスチームが望む場所で、望む方法で動作するAIを、お客様固有のニーズに合わせてカスタマイズ可能です。AIチームが直面する課題を深く理解し、ステークホルダーのワークフローやツール、ビジネス要件にシームレスに適合するよう設計されています。ユーザーが働く場所にAIを簡単に組み込み、ビジネスを強化できます。
■国際的なレギュレーションに対応した業界初の生成AIガバナンス機能群
企業がAIの成果を確実なものにするため、ワンクリックでコンプライアンスに対応した文書の自動作成および公平性やバイアスのテスト、AIオブザービリティを追加できるようになります。この業界初の機能群によって、企業は変化する規制やポリシーに準拠した生成AIアプリの運用を実現でき、安心して生成AIの導入・拡張が可能となります。
■大規模データに対応した高精度モデル構築と高速・高精度なLLMレスポンスを実現する2つの機能
- 増分学習による高精度モデル構築:データを段階的に処理することで、大規模データセット全体で過学習を起こすことなく、あらゆるデータタイプに対応する高精度なモデルを構築します。
- 高性能ベクトルデータベースによる高速・高精度なLLMレスポンス:メタデータを含むインデックス化、テキストのセマンティックチャンキング機能、複雑なクエリに対するマルチステップ検索、チャット履歴に基づくクエリ書き換えなどの高度な技術により、データ検索を高速化し、応答精度を向上させます。
▼業界をリードするAI先進企業・DataRobotユーザーにおける取り組みや具体的なユースケース
~当日の登壇者(予定)※一部抜粋。登壇者、内容は変更になる可能性があります~
■ゲストキーノート
吉田 順 氏:株式会社 日立製作所Generative AIセンター センター長
兼 Chief AI Transformation Officer(CAXO)
■特別講演
河本 薫 氏:滋賀大学 データサイエンス学部 教授
■DataRobotユーザー企業様
伊達 修 氏:ソニー銀行株式会社 データアナリティクス部長
木村 彰宏 氏:大成建設株式会社 本社社長室 情報企画部 ICTソリューション室 室長
関口 拓希 氏:大成建設株式会社 本社社長室 情報企画部 ICTソリューション室
データ管理・活用推進チーム 課長代理
笹谷 俊徳 氏:東京ガス株式会社 DX推進部 データ活用統括グループ グループマネージャー
竹内 一真 氏:株式会社八十二銀行 システム部 AI推進室 リードデータサイエンティスト
田村 覚 氏:三井物産株式会社 デジタル総合戦略部 データマネジメント室 マネージャー
八重橋 輝 氏:三菱HCキャピタル株式会社 デジタル戦略企画部
データマネジメントグループ 次長
髙嶋 真吾 氏:株式会社村田製作所 モノづくり統括部 モノづくり強化推進部 情報活用推進1課
チームリーダー
江袋 智幸 氏:明治安田生命保険相互会社 事務サービス企画部 事務開発担当 事務開発部長
岡田 拓郎 氏:一般社団法人金融データ活用推進協会 代表理事
■DataRobotキーノート
Jay Schuren:DataRobot, Inc. Chief Revenue Officer
馬場 道生:DataRobot Japan株式会社 カントリーマネージャー
小川 幹雄:DataRobot Japan株式会社 副社長 / AI & サービス統括部長
【開催概要】
名 称: AI Experience 2024 Tokyo
主 催: DataRobot Japan 株式会社
日 程: 2024年12月05日(木)13:00-19:10(12:30 受付開始)
会 場: 日経ホール
〒100-8066 東京都千代田区大手町1丁目3−7 日経ビル 3階
https://www.nikkei-hall.com/access/
参加費: 無料(事前登録制)
申込み: 専用サイトからお申込みください。
お問い合わせ:marketing-event-jp@corp.datarobot.com
■DataRobotについて
( https://www.datarobot.com/jp/ )
DataRobotはエンタープライズAIプラットフォームのリーダーであり、組織がAIをアイデアから実際のビジネス価値へ加速させることを支援しています。AIイノベーションの最前線で10年以上の経験を持ち、組織の収益向上、ビジネスビジョンの実現、そして私たちを取り巻く世界に真の変化をもたらすために必要な知識と経験を持ちあわせています。当社のオープンなエンドツーエンドのAIライフサイクル・プラットフォームにより、お客様は単一に統合されたエクスペリエンスから、AI活用環境を迅速に構築し、安全に運用し、自信を持って管理することが可能となります。DataRobotは業界や地域を問わず、AIによる最大の課題解決を支援し、今日の生成AIおよび予測AIを活用しながら、明日のイノベーションに適応する柔軟性を提供しています。
- 「DataRobot」は DataRobot, Inc. の登録商標です。
- その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
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DataRobot、「AI Experience 2024 Tokyo」を開催
データ提供:PR TIMES