ものづくり⼤⼿メーカーなど95社が参加
夏のインターンシップに向け仮想空間で気軽に参加できる機会を提供
東京⼯科⼤学(東京都⼋王⼦市、学⻑ ⾹川豊)では、本学として初となる「メタバース形式」での就職フェアを、理系学⽣向け就活・キャリア⽀援サイト「MONOWEB」を運営するアール・コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:稲葉圭)と実施いたします。
就職フェアは5⽉28⽇(開催済)と5⽉31⽇(⼟)に開催され、メタバース空間は6⽉16⽇(⽉)まで開設されています。対象は本学⼋王⼦キャンパス設置の4学部(⼯学、コンピュータサイエンス、応⽤⽣物、メディア)の1〜3年⽣および⼤学院⽣で、⾃動⾞・半導体・IT・通信など多彩な業界の⼤⼿企業をはじめとする95社が参加します。メタバース空間では、授業の合間や⾃宅など学⽣のライフスタイルに合わせて各企業ブースを訪問し、企業情報やインターンシップ情報の確認、PR動画視聴、アンケートによる質問などをすることができます。
コロナ禍以降、就職説明会の実施⽅法は多様化し、近年では仮想空間上でのイベントも定着し始めています。様々なライフスタイルの学⽣が参加しやすく、没⼊感をもって体験できるメタバース形式での開催は、夏のインターンシップ本格化を前に学⽣が早期に就職活動を「⾃分ごと」として準備を始めるきっかけとなることが期待されます。
【実施概要】
名称
メタバース就職フェア インターンシップ準備編
開催⽇程
就職フェア
2025年5⽉28⽇(※開催済)・5⽉31⽇(⼟) 10:00〜17:30(5部制)
メタバース空間
〜2025年6⽉16⽇(⽉)
開催形式
3Dメタバース空間(Zoomによるオンライン)
対象学⽣
⼯学部、コンピュータサイエンス学部、応⽤⽣物学部、メディア学部(1〜3年⽣)
⼤学院各専攻修⼠1年⽣
参加企業
95社(⾃動⾞、半導体、IT、通信、⾷品、製造、機械、化学、インフラなど)


メタバース空間のイメージ
■東京⼯科⼤学について
東京⼯科⼤学は、1947年東京都⼤⽥区にその前⾝である「創美学園」を設⽴した学校法⼈⽚柳学園が、1986年に東京都⼋王⼦市に開学。⼯学系の単科⼤学として開学し、1999年に⽇本初の「メディア学部」を設置。2003年に改組して「バイオニクス(現・応⽤⽣物)学部」と「コンピュータサイエンス学部」を設置。2010年に⼤⽥区・蒲⽥キャンパスに「デザイン学部」「医療保健学部」を設置。2015年に「⼯学部」を新設しました。現在は、6学部と⼤学院を有する理⼯系総合⼤学として約8,000名の学⽣が在籍しています。また、同学校法⼈は国内最⼤級の総合専⾨学校である「⽇本⼯学院」も有しています。
データ提供:東京工科大学