【産業能率大学】モノづくり日本会議・日刊工業新聞社主催「モノづくり体感スタジアム2025」にて情報マネジメント学部北川ゼミが小学生向けプログラミングワークショップを開催

産業能率大学 情報マネジメント学部(神奈川県伊勢原市)北川博美ゼミは、モノづくり日本会議・日刊工業新聞社が主催する「モノづくり体感スタジアム」にて、小学生向けプログラミング体験ワークショップを8月23日(土)、24日(日)に実施します。
「モノづくり体感スタジアム」は、モノづくりに関するワークショップや理科・科学教室を集めた親子向けイベントです。北川ゼミは2022年から参加し、学生が主体となり、ワークショップを企画・運営しています。
ワークショップでは、ブロックを組み合わせて直感的にプログラミングができる「Scratch(スクラッチ)※」や、プログラミング学習用ロボット「Qumcum(クムクム)」を使用します。

 23日(土)のワークショップでは、学生たちが講師を務め、「金魚すくい」や「お祭り」をテーマにしたゲーム作りを通して、プログラミングの面白さを伝えます。24日(日)は、ロボットを開発した株式会社CRETARIAの担当者が中心となって指導し、学生は運営サポートを担当。企業と連携することで、より専門的な学びの場を創出します。

 北川ゼミでは、子どもを対象としたものづくり体験の場を企画・実施しており、学生は教室での学びを実践に移すことで、企画力やコミュニケーション能力といった社会で求められるスキルを養っています。

※: Scratch(スクラッチ)は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学のメディアラボが無償で公開しているビジュアルプログラミング言語です。画面上のブロックをつなぎ合わせてプログラムを作ることができます。世界中で広く使われており、プログラミングが必修化された日本の小学校で最も利用されている環境です。

【出展イベント】

イベント名

モノづくり体感スタジアム(主催:モノづくり日本会議・日刊工業新聞社)

会場

科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)

公式サイト

モノづくり体感スタジアム | モノスタ(モノづくり体験型オンラインイベント)
モノづくり体感スタジアム(モノスタ)は、モノづくり企業だからできる楽しい科学・理科教室などを通じて、モノづくりを体験することの楽しさを伝えていきます。今こそ、子供たちに、モノづくりのチカラを。

【ワークショップ概要】

■企画名:「Scratchで作ろう!動かそう!-プログラミングに触れてみよう-」

日時

2025年8月23日(土)

第1回 11:00〜12:10 スイミーもびっくり!金魚すくいゲーム!
第2回 13:10〜14:20 ゲームの中でお祭り体験!おばけやしき&射的
第3回 15:20〜16:30 Scratchでロボットを動かそう!

定員

各回15人 ※各回既に満席

対象者

小学1年生~小学6年生

■企画名:「ロボットQumcumでプログラミング」

日時

2025年8月24日(日) 第1回 13:10〜14:20、第2回 15:00〜16:10

定員

各回10人 ※各回既に満席

対象者

小学1年生~小学6年生

【情報マネジメント学部 北川博美ゼミ】

研究テーマ:ワークショップやイベントのプロモーション、プログラミング教材開発

学生が主体となり、子ども向けのプログラミング体験イベントを企画・運営することで、実践的なスキルと経験を積むことを目的としています。

▼本件に関する問い合わせ先
産業能率大学広報事務局
TEL:070-4303-7219
E-mail:sanno-u-pr@kyodo-pr.co.jp

詳細はこちら

【産業能率大学】モノづくり日本会議・日刊工業新聞社主催「モノづくり体感スタジアム2025」にて情報マネジメント学部北川ゼミが小学生向けプログラミングワークショップを開催

データ提供:大学プレスセンター

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