【城西大学】理学部情報数理学科の「ひらめき☆ときめきサイエンス」イベント

「折り紙で作るかたちの数理」

城西大学理学部情報数理学科が8月17日(月)、東京紀尾井町キャンパスにてひらめき☆ときめきサイエンス「折り紙で作るかたちの数理」を開催する。

数学で幾何学を専門する高山晴子教授が担当。研究対象の空間を直接目で見たり絵に描いたりできることがほとんどない中、高山教授は長年研究対象としている曲面の錐状特異点つきユークリッド構造を、折り紙で実現できることに着目。
今回のイベントでは、幼い頃に折ったことがあるだろう折り紙を教材に、曲面の数学的性質やコンピュータによる折り図設計、カッティングマシンを使ったガイド線をつける工程を経て、いろいろな“かたち”を折り紙で作っていく。

開催日

2026年8月17日(月)10:00〜17:00(受付9:40〜10:00)

定員

20名(先着順)

対象

高校生(1〜3年生)

参加費

無料(ランチ、おやつ付き)

会場

城西大学東京紀尾井町キャンパス3号棟

ひらめき☆ときめきサイエンス
「折り紙で作るかたちの数理」

折り紙は幼い頃に誰しも折ったことがあるのではないでしょうか。下の写真の鶴や風船のような折り紙を折った後に、紙を元の平らな状態に戻すと、折り目の跡が複数ついていますね。この折り目線たちは、いわば折り紙の設計図。この平面の図形の中に、立体の情報が全て詰まっています。
今日、折り紙は「ORIGAMI」として世界中で研究され、数学、工学、建築、アートなどのさまざまな分野において、複雑な“かたち”を生み出すための技術として活用されています。そこでは、数学的に裏付けされた理論が応用されています。

本プログラムでは、コンピュータによる折り図設計を行うために、まずは曲面の数学的性質について学びます。実は、曲面には「正の曲がり方」と「負の曲がり方」の2つのタイプがあることをご存知でしょうか?この仕組みを理解することで設計図を作成する道が見えてきます。次に、折り図が設計できたら、カッティングマシンを使って折り線を紙にうすく転写していきます。紙を切るのではなく、折るためのガイド線をつける工程です。次は、いよいよ制作へ。折り線に沿って紙を丁寧に折っていきましょう。

さあ、どんな作品が仕上がるでしょうか?大学生スタッフや講師がサポートしますので、初めての人も安心です。数学の知識と最新技術の組み合わせ、自分の手で未来の“かたち”を創り出してみませんか?みなさんのご参加をお待ちしています!

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI

日本学術振興会が実施機関の募集・選定等を行うプログラム。大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生が、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じられるよう実施されている。

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情報提供:城西大学理学部情報数理学科

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