横浜市立大学とDeSCヘルスケア株式会社は、データサイエンスを専攻する大学院生が医療ビッグデータを分析し、社会課題解決のアイデアについて競い合うデータソンを9月24日(火)に開催する。
横浜市立大学とDeNAは、ヘルスケア分野を主としたデータサイエンスに関する産学連携協定を2022年8月に締結。DeNAグループのDeSCヘルスケアは、健康・医療分野のデータサイエンティストの育成と先進事例の構築を目指し、横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻と共同で教育プログラムを作成している。本データソンもこの教育プログラムの一環となる。
本データソンではDeSCヘルスケアが提供する医療ビッグデータを活用し、横浜市立大学データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の大学院生が分析を行い、ヘルスケア分野の課題を抽出し、解決提案を試みる。
日時
2024年9月24日(火)
12 時 50 分〜14 時 00 分
会場
横浜市立大学
みなとみらいサテライトキャンパス
(横浜市⻄区みなとみらい二丁目 2 番 1 号 横浜ランドマークタワー7 階)
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横浜市立大学とDeSCヘルスケアは、学生がデータサイエンスで社会課題解決のアイデアを競うデータソンを開催します