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【随時更新!】情報系/データサイエンス系の中高生向けイベント情報2025 【随時更新!】情報系/データサイエンス系の中高生向けイベント情報2025

【随時更新!】情報系/データサイエンス系の中高生向けイベント情報2025

データサイエンス百景編集部
データサイエンス百景編集部

「情報系」や「データサイエンス」の学びに興味はあるけれど、実際にどんなものがある? どんなものが自分に合う? と思っている人も多いはず。そんなときは、さまざまな大学や企業などが開催している中学生・高校生向けのイベントや教室に参加してみるのがおすすめ! 実際に触れることで学びのイメージが膨らみ、意外な発見があるかも!?

大学開催イベント

明治大学 高校生向け公開講座

大学の授業、受けてみませんか?

明治大学では5〜12月の土曜日午後に理系分野を中心とした高校生向け「公開講座」を生田キャンパスで開講している。(無料・3日前までに申込)
全15回の講座のうち、興味のあるテーマ1回単位から参加可能。会場は2025年4月オープンの最新施設「センターフォレスト」を予定。
AI、ロボット、建築、宇宙、エネルギー、環境問題、脳、ライフサイエンス、バイオテクノロジーなど、幅広いテーマの先端研究に触れられる機会として、毎回約100名前後の高校生が参加している。

今回は、なかでもデータサイエンス方面とみられる回を紹介する。

開催時期

5〜12月の土曜日(全15回)
時間:14:00〜15:30
会場:明治大学 生田キャンパス(教室は講座詳細からご確認ください。)
対象:高校1〜3年生・受験生
内容:「講座一覧」および「講座詳細パンフレット(PDF)」からご確認ください
申込:公式ホームページ「参加申込フォーム」を通じて、開講日の3日前までにお申し込みください

高校生向け「公開講座」(高大連携プログラム)

第1回(5/10)
機械材料とスマートマテリアル
有川 秀一(理工学部 機械情報工学科)
第4回(6/14)
社会を支えるコンピュータシミュレーション
宮島 敬明(理工学部 情報科学科)
第9回(10/4)
フィールドで活動するロボットの設計・制御
加藤 恵輔(理工学部 機械工学科)
第11回(10/18)
GPS衛星測位の基礎~なぜ、スマートフォンやカーナビで自分の位置が分かるのだろう~
網嶋 武(理工学部 電気電子生命学科 電気電子工学専攻)

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
明治大学 高校生向け「公開講座」(高大連携プログラム)

データサイエンス百景掲載ページはこちら
【明治大学】「数理科学」と「情報技術」で実社会の課題に挑む

東京理科大学 2025年度公開講座

最新の研究に触れよう!進路選択に役立てよう!

東京理科大学では、高校生・中学生向けに、研究者が研究内容と自らが歩んできた道を語り、進学意欲の向上と進路選択に資するための公開講座である「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開講している。
全12回の講座のうち、興味のあるテーマ1回単位から参加可能。Zoomウェビナーにて開講しており、無料での参加が可能となっている。(1日前の午前9時までに申込)
バイオミメティックス、ロボット、電池、DX、AI、モニタリング技術、反粒子など、幅広いテーマの先端研究に触れることができ、講義の最後には先生方への質問も可能だ。

今回は、なかでもデータサイエンス系・情報系とみられる回を紹介する。

開催時期

2025年5月〜2026年3月の土曜日(全12回)
時間:15:00〜16:30
対象:高校生・中学生
受講方法:Zoomウェビナー
内容:公式ホームページよりご確認ください
申込:公式ホームページ「参加申込フォーム」を通じて、開講日の1日前の午前9時までにお申し込みください

公開講座「東京理科大学 坊っちゃん講座」

第3回(6/7)
今の学びが君の未来を変える?起業家教育の長期的影響
渡邉 万里子(経営学部 経営学科)
第5回(7/19)
決めることを科学する 〜データに基づく政策の決定を目指して〜
髙嶋 隆太(創域理工学部 経営システム工学科)
第6回(9/13)
ネットの情報、どれが本当?ー中高生のための情報リテラシー
大浦 弘樹(教職教育センター)
第7回(10/4)
コンピュータ科学とDX
松澤 智史(創域理工学部 情報計算科学科)
第8回(10/25)
人間共存型ロボットの現在・過去・未来
橋本 卓弥(工学部 機械工学科)
第11回(1/24)
半導体の無限の可能性 -物理と化学を駆使して植物と会話する方法-
杉山 睦(創域理工学部 電気電子情報工学科)

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
2025年度 公開講座「東京理科大学 坊っちゃん講座」のご案内

埼玉工業大学のサマースクール

気になる!興味のある!プログラムを体験しよう

埼玉工業大学が、6月、7月、8月、9月に計5回、サマースクールを実施する。当イベントでは、大学の施設・機材を利用して、実際に実験や実習を体験可能。興味のある分野について学ぶことにより、実際の大学生活に近い体験だけでなく、大学についての疑問や不安の解決もできる。イベントを通しての在学生との交流も、楽しみのひとつとなっている。総合型選抜1期〜5期における課題審査免除対象(機械工学科を除く)。

開催時期

2025年①6月22日(日)、②7月20日(日)、③8月17日(日)、④9月13日(土)、⑤9月28日(日)
時間:10:00~15:00(昼食12:00~13:00)※昼食は大学で準備いたします。
場所:埼玉工業大学
参加資格:高校生(学年問わず、卒業生も可)
参加費用:無料(但し、交通費は参加者負担とします)
お申込み:サマースクールのお申込は、2025年5月中旬以降を予定しております。
※お申込者多数の場合、ご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
申込締切:日程により異なる
2025年①6月16日(月)、②7月14日(月)、③8月11日(月)、④9月8日(月)、⑤9月22日(月)

サマースクール参加者の声

情報システム学科
  • 楽しくシューティングゲームを作ることが出来た。また、設備がしっかりと整っていることが改めてわかりました。
  • 知らないライブラリを知ることが出来たり、数値計算が簡単に出来たり、とても面白かったです。また、コラボやPythonについての理解も深められたのでとても満足です。

※実施は2学部5学科

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
埼玉工業大学 入試情報 サマースクール

電気通信大学の高大接続教育プログラムUECスクール

「プログラミング入門 A日程」募集開始

電気通信大学では、高等学校1・2年生および中等教育学校4・5年生を対象に、高等学校と大学をつなぐ高大接続教育プログラム「UEC スクール」を開講している。本年度も「大学で何を学ぶか、どのように学ぶか」の理解を目的に大学での学びを実践する講座を開講。UECスクール「プログラミング入門 A日程」の募集が始まっている。

開催時期

2025年8月17日(日)、9月21日(日)、10月19日(日)
時間:9時30分~16時30分
※ 全3回ご出席いただくことを基本としています。
定員:24名
(※応募者多数の場合は、応募書類により選考します。)
対象:高等学校1・2年生および中等教育学校4・5年生
エントリー期間:6月27日(金)〜7月25日(金)
応募書類提出期間:7月14日(月)~28日(月)正午

UECスクール「プログラミング入門 A日程」内容

マイコンを利用して身近な問題解決をする演習を行います。この演習を通して、プログラミングをはじめとする情報技術を生活の中で利用できることを学び、情報技術を活用する力を身につけます。

第1回
マイコンに搭載されているセンサーを使用して計測を行い、計測結果を利用するプログラミングを学び問題解決をする演習を行います。
第2回
マイコンを使って、外部センサーや外部装置をコントロールするプログラムを作成し、問題解決をする演習を行います。
第3回
第1回、第2回で学んだことをもとに問題を設定して、問題解決に取り組む演習を行います。

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
電気通信大学 お知らせ

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【電気通信大学】量子物理学とAI分野の融合を目指す

【電気通信大学】オノマトペを数値化し、AIに「感性」を宿らせる!

弘前大学の太宰治記念「津軽賞」
第4回地域探究論文高校生コンテスト

「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ライフ・健康・教育」の3分野

弘前大学が「弘前大学太宰治記念『津軽賞』― 第4回地域探究論文高校生コンテスト」を実施する。これは、同大の前身の一つである旧制官立弘前高等学校を卒業した太宰治が執筆した小説『津軽』(1944年)の事績を記念したコンテスト。高校生の個人およびグループを対象とし、自らの地域について「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ライフ・健康・教育」のいずれかの分野について研究・執筆した小論文を募集する。10月31日(金)締め切り、結果発表は来年1月を予定している。

募集期間

2025年9月1日(月)~10月31日(金)
応募受付:弘前大学ホームページの応募フォームにて受付
応募資格:日本国内の高等学校に在籍する高校生(学年は問いません)
結果発表:2026年1月(予定)

太宰治記念「津軽賞」第4回地域探究論文高校生コンテスト

太宰治は、故郷・家族・社会・芸術などに向けた豊かな感受性をもって作品を執筆しました。そのなかでも、中期の佳品として知られる小説『津軽』(1944年)は、卓越した観察眼と深い洞察にもとづいて編まれ、地域の地誌、地域論として読むこともできます。

「弘前大学太宰治記念『津軽賞』」は、同作品にちなんで設立されたコンテストです。対象となるのは高校生の個人およびグループで、自らの地域についてオリジナルな視点で研究・執筆された小論文を、「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ライフ・健康・教育」の各分野で募集します。概要は下記の通りです。

募集部門

個人・グループの2部門に分けて小論文(日本語に限る)を募集。各部門の規定字数は以下の通り。

  • 個人部門(規定字数 1,200字以内)
    独創的な地域論・地域提案で、自分の力を試してみよう。
  • グループ部門(3人以内)(規定字数 2,000字以内)
    「総合的な探究の時間」のチャレンジ目標として、 グループで応募してみよう。

※写真・図・表の掲載は2点までとし、上記の字数制限には含めません。

※グループ部門に応募する高校生は、原則として同じ高等学校に在籍することとします。

小論文のテーマ・応募分野

自らの地域についてオリジナルな視点で研究し、既定の字数以内で表現した小論文を募集します。下記の応募分野を参考にテーマを設定し、研究を進めてください。なお、審査の進行上、応募の際は応募分野を明記してください。

  • 応募分野1「歴史・文化・社会」
  • 応募分野2「技術・環境・食」
  • 応募分野3「ライフ・健康・教育」
審査方法

2段階で審査を実施します。第1次審査は弘前大学の教員が審査を行い、応募分野(個人、グループ)毎に第1次審査通過小論文を選出。第1次審査を通過した小論文から、第2次審査委員会が審査を行い、各賞を決定します。

〔小論文審査のポイント〕
次のような論文を高く評価します。
a.地域やテーマについて十分に調べられている論文
b.研究方法や結論に至るプロセスが創意に富んでいる論文
c.論理的に主張が述べられている論文
d.独創的でユニークな視点あるいは提言がある論文
賞の内容
個人部門・グループ部門
●津軽賞(最優秀賞)[各部門1点]
・賞状
・副賞(図書カード3万円分)
・記念品(弘大グッズ、太宰クリアファイル)
・弘前大学ツアー招待
●優秀賞[各部門3点/分野毎に決定]
・賞状
・副賞(図書カード1万円分)
・記念品(弘大グッズ、太宰クリアファイル)
●佳作[各部門6点程度]
・賞状
・記念品(弘大グッズ、太宰クリアファイル)
●特別賞(審査員賞)[3点程度]
・賞状
・記念品(弘大グッズ、太宰クリアファイル)

※参加者全員に「津軽賞参加者限定・特製太宰クリアファイル」を進呈します。
※応募状況によって、各賞の受賞者数は変動することがあります。

賞の発表方法

各賞の結果発表については、弘前大学のホームページに「氏名・高等学校名・学年・小論文のタイトル等」を掲載するとともに、受賞者には、在籍する高等学校を介して結果を通知します。また、各賞の発送も受賞者が在籍する高等学校に行います。

結果発表

令和8年1月(予定)

応募方法等について
  1. 応募期間中に大学ホームページの「応募フォーム」に必要事項を入力してください。
  2. 小論文の原稿は、PDFデータ(ファイルサイズは5MB以下)に変換して、「投稿フォーム」から応募してください。
  3. 個人情報保護の観点から、応募者の応募内容は、「弘前大学太宰治記念 津軽賞」に関連する目的以外で用いることはありません。
  4. 審査についての個別のお問い合わせには応じかねます。
応募の留意事項
  1. 応募する小論文はオリジナル作品とします。また、他のコンテスト等と重複して応募した小論文や過去に他で受賞された小論文の応募は対象外となることがあります。
  2. 小論文の著作権は応募者に帰属しますが、ホームページ掲載や出版等のため主催者が無償で利用することを予め認めるものとします。
  3. 応募にあたって、文献・論文、新聞・雑誌記事、インターネット、講演など第三者の研究・著作物を参考にした場合は、出典を必ず明記してください。また、応募者自身の過去の作品などを参考にした場合も、同様に明記してください。不備がある場合は、主催者協議の上で審査対象外とすることや、審査結果発表後でも受賞を取り消すことがあります。
  4. 応募後は、小論文の修正等は出来ません。
  5. 生成系AI(ChatGPTなど)が生成した文章による小論文の応募は認めません。
  6. 必要事項が正しく記載されていない場合や、正しく小論文が添付されていない場合は、 選考外となり、参加賞が進呈されないことがあります。
  7. 賞品は予告なく変更される場合があります。

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
弘前大学 太宰治記念 津軽賞ホームページ

データ提供
大学プレスセンター

秋田大学デジタル技術・オータムキャンプ

AIとIoTに触れてみよう!

秋田大学情報データ科学は、9月27日(土)にデジタル技術・オータムキャンプを実施する。イベントでは、プログラミングや生成AIを用いて画像認証AIを作成する体験を行うことができる。主催は秋田大学情報データ科学部、共催は秋田大学未来研究統括機構AI研究推進センターと、NTT東日本株式会社秋田支店。

開催日程

2025年9月27日(土) 10:00〜15:45 ※9:30開場
開催場所:秋田大学手形キャンパス
申込開始:2025年7月22(火)より申込可能
対象:高校生
定員:28名

詳細はこちら
秋田大学情報データ科学部

京都橘大学の入試関連イベント

入試対策講座やミニキャンパスを体験しよう!

京都橘大学が、9月と12月に入試対策講座を実施する。9月28日(日)は公募入試プレテスト・公募入試対策講座を、12月21日(日)は一般選抜直前対策講座を実施予定。また、12月は同時にミニキャンパスも開催予定となっている。開催日の1ヶ月前を目処に申し込み開始予定。詳細は公式サイトを要確認。

開催日程

2025年9月28日(日)、12月21日(日)
開催場所:京都橘大学キャンパス
申込開始:開催日の1ヶ月前を目安に開始予定

受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
京都橘大学 OPEN CAMPUS & EVENTS 2025

東京大学公開講座第141回(2025年秋季)
「人間の在り方、生き方」開催

社会人一般・大学生・高校生対象

東京大学が、「第141回(2025年秋季)東京大学公開講座『人間の在り方、生き方』」を開催する。事前登録方法、実施内容はウェブサイトより要確認。

開催時期

2025年
10月4日(土) 12:50~16:25
10月25日(土) 13:00~16:25
11月8日(土) 13:00~16:35
場所:東京大学大講堂(安田講堂)(113-8654 東京都文京区本郷7丁目3-1)

「人間の在り方、生き方」

講義時間:13:00~16:25 講義(30 分・4コマ ※1日目は40分・3コマ)および総括討議(50 分)

10月4日(土)サブタイトル「生きる形」
12:50~12:55
「東大150周年イベントについて」
津田敦 理事・副学長
12:55~13:00
「開講の挨拶」
寺田寅彦 企画委員長・総合文化研究科長
13:00~13:40
「DEIの視点から考えるテクノロジーと人間の生き方」
田中東子 情報学環・教授
13:50~14:30
「現代社会に対するハンナ・アーレントの警告」
國分功一郎 総合文化研究科・教授
14:40~15:20
「生物をお手本とするバイオミメティック材料」
江島広貴 工学系研究科・教授
15:35~16:25
「総括討議」
高見典和 総合文化研究科・准教授(司会)上記3名の講師
10月25日(土)サブタイトル「人はどう生きるべきか」
13:00~13:30
「ユーダイモニアを情報理工学で追求する」
二瓶美里 情報理工学系研究科・教授
13:35~14:05
「個人の生き方は法でどこまで尊重されるか」
米村滋人 法学政治学研究科・教授
14:15~14:45
「神経科学とコンピュータサイエンスの融合」
奥山輝大 定量生命科学研究所・教授
14:50~15:20
「AI・パンデミック時代に-ガバナンスから考える「生き方」のデザイン」
武見綾子 先端科学技術研究センター・准教授
15:35~16:25
「総括討議」
胡桃坂仁志 定量生命科学研究所・教授(司会)上記4名の講師
11月8日(土)サブタイトル「ありのままの姿」
13:00~13:30
「二足歩行が形づくった『人間らしさ』」
荻原直道 理学系研究科・教授
13:35~14:05
「花する人間」
中島隆博 東洋文化研究所・教授
14:15~14:45
「生物はなぜ老い、そして死ぬのか」
小林武彦 定量生命科学研究所・教授
14:50~15:20
「ただあるということー東洋的な価値の再考」
高橋美保 教育学研究科・教授
15:35~16:25
「総括討議」
榎本和生 理学系研究科・教授(司会)上記4名の講師
16:25~16:35
「閉講の挨拶」
津田敦 理事・副学長

東京大学では、社会人一般・大学生・高校生を対象とし、同学で得られた教育研究成果を分かりやすく講義し、社会に開かれた大学としての使命を果たすことを目的に「東京大学公開講座」を年に2回(春・秋)開催。生涯学習の一環として地域の方々にも広く親しまれ、今年で72年目を迎える。今回の公開講座は、東京大学創立150周年記念事業の第5回カウントダウンイベントとして開催される。

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
東京大学公開講座ウェブサイト

データ提供
大学プレスセンター

大阪成蹊大学の高校生対象
「データサイエンス チャレンジ 2025」

コンテストとセミナーの2部構成

大阪成蹊大学データサイエンス学部が、科学的な方法で世界を読み解く力を養うことを目的に、高校生を対象とした「データサイエンス チャレンジ2025」を開催する。このイベントでは、参加者自らが「問い」を立て、「仮説」を構築し、データを収集・検証したうえで、その結果に基づく「提案」を発表。探究型の学びを通じて、論理的思考力や課題解決力の育成を図る。

開催時期

データサイエンスコンテスト
2026年2月8日(日)
コンテスト応募期間:2025年9月1日(月)~2026年1月23日(金)
参加形式:個人またはチーム(3名まで)で発表
データサイエンスセミナー
第1回 2025年12月14日(日)
第2回 2026年1月25日(日)
セミナー応募期間:2025年9月1日(月)~セミナー各開催日の1週間前まで
備考:セミナーは自由参加ですが、参加を推奨します

「データサイエンス チャレンジ2025」概要

「なんとなく」から「納得の答え」へ。コンテストとセミナーの2部構成で、物事を論理的に解き明かす力を身につけます。総合的な探究の時間や課題研究、あなたの興味関心のあるテーマについて、科学的方法(問い→仮説→検証→提案)を用いてデータを分析し、発表する力を養います。テーマがまだ決まっていない方も、セミナーでヒントを得てから取り組むことが可能です。

【参加対象】
高等学校に在籍する生徒または高等専門学校に在籍(3年生まで)する生徒
【お申込み方法】
公式サイトのQRコードからお申込み下さい。
【コンテスト審査委員】
大阪成蹊大学教員および外部委員
外部委員(予定):
西尾章治郎氏(大阪大学名誉教授・前総長)
廣岡信行氏(エヌビディア合同会社)
比戸将平氏(ダイキン工業株式会社)
大阪府教育員会指導主事
【主催/後援】
主催 大阪成蹊大学 データサイエンス学部
後援 大阪府教育委員会(申請中)

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
大阪成蹊大学 OSAKA SEIKEI TOPICS

データ提供
大学プレスセンター

データサイエンス百景掲載ページはこちら
【大阪成蹊大学】先進的なカリキュラムでデータ活用のスペシャリストを育成

跡見学園女子大学が26年度開設予定の
「情報科学芸術学部(仮称)」をアニメで紹介

羽田空港内のビジョンで放映を開始

年間約8000万人の旅客者が利用する日本の空の玄関口である羽田空港。その国内線第1、第2旅客ターミナルの搭乗ゲート待合席にある液晶ディスプレイ「羽田フューチャービジョン」で、跡見学園女子大学が2026年度開設を構想する「情報科学芸術学部(仮称)」のプロモーションビデオ(PV)の放映を始めた。12月から1年間を予定。
フライトを待つ家族旅行客や修学旅行の生徒たちに、印象に残る作品にしたいと考えて、大学受験を控えた女子高校生を主人公にした15秒のアニメーションを制作した。

放映期間

2024年12月~2025年11月(予定)
ビジョン設置カ所:羽田空港国内線第1、第2旅客ターミナル合わせて約30の搭乗ゲート待合席付近
放映回数:1便の待ち時間当たり平均7~8回放映

プロモーションビデオ(PV)について

自室の机に座り、将来を思い描く女子生徒。突然、窓から舞い込んできた光り輝く蝶が、進むべき道のヒントをくれるストーリー。「AI」「ChatGPT」「データサイエンス」、そして「アート」といった「情報科学芸術学部」の学びのキーワードが、彼女を未来社会へと導くファンタジーな作品になっている。

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未来は、私の中にある
「知りたい」「表現したい」を燃料に
クリエイティビティを呼び覚ませ。

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跡見学園女子大学から生徒の皆さんに向けたメッセージも掲載。
情報科学芸術学部のプロモーション映像はYouTubeでも視聴可能。
詳細はこちら
YouTube【羽田空港放映中】跡見学園女子大学 情報科学芸術学部(仮称・設置構想中)

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
跡見学園女子大学「情報科学芸術学部(仮称)」特設サイト

データ提供
大学プレスセンター

企業等開催イベント

ライフイズテックの中高生向け
AI・プログラミングキャンプ

夏休みに開催

ライフイズテックが、中高生が創造力を高め、同世代の仲間と未来に踏み出すきっかけを届けるために、AI・プログラミングキャンプを夏休みに開催。今回は、関東エリア、関西エリア、中部エリア、海外エリアで実施。一部の会場では、宿泊プランも提供している。

キャンプで得られる学びは、繰り返し参加することで深まり、高いスキルにつながる。さらに、キャンプで得た同世代の仲間とつくるコミュニティは、互いに刺激し合いながら、最前線で活躍できるように成長できる機会になる。

開催時期

関東エリア
東京大学(本郷 ※宿泊プランあり)
4days:2025年8月18日(月)〜8月21日(木)
早稲田大学(早稲田 ※宿泊プランあり)
4days:2025年7月24日(木)〜7月27日(日)
5days:2025年7月31日(木)〜8月4日(月)
5days:2025年8月7日(木)〜8月11日(月)
4days:2025年8月21日(木)〜8月24日(日)
4days:2025年8月27日(水)〜8月30日(土)
上智大学(四谷)
4days:2025年8月6日(水)〜8月9日(土)
東京科学大学(旧東工大/大岡山)
5days:2025年8月15日(金)〜8月19日(火)
4days:2025年8月20日(水)〜8月23日(土)
国際基督教大学(ICU/三鷹)
3days:2025年8月8日(金)〜8月10日(日)
慶應義塾大学(SFC ※宿泊プランあり)
4days:2025年8月20日(水)〜8月23日(土)
横浜国立大学(常盤台 ※宿泊プランあり)
4days:2025年8月9日(土)〜8月12日(火)
4days:2025年8月14日(木)〜8月17日(日)
横浜国立大学(8days/常盤台 ※宿泊プランあり)
8days:2025年8月9日(土)〜8月17日(日)
関西エリア
立命館大学(茨木)
4days:2025年8月12日(火)〜8月15日(金)
関西大学(梅田)
4days:2025年8月18日(月)〜8月21日(木)
LINEヤフー株式会社 大阪オフィス(梅田)
3days:2025年7月19日(土)〜7月21日(月)
中部エリア
名城大学(天白)
4days:2025年8月19日(火)〜8月22日(金)
海外エリア
オックスフォード大学(英国)
11days:2025年8月16日(土)~8月26日(火)

創造力を引き出す特長

【大学】全国のキャンパスで将来を想像する
日常を抜け出し、開放的な大学キャンパスでの学びは刺激となり、学びたい・やりたいことを考えるきっかけになります。
【チーム制】少人数制で初心者でも大丈夫
1チーム5〜6名に、大学生メンター1名がつく少人数制。個々の性格・スキル・気持ちに合わせて細やかに伴走します。
【メンター】優秀な大学生メンターに開発や進路の相談ができる
様々な領域で活躍している大学生の姿が、将来の指針になります。
【コース】10以上の選べるコースで夢中が見つかる
ゲームが好き、動画が好き、が夢中の原動力。興味や好奇心が、新たな「できる!」の扉を開きます。
【アクティビティ】仲間たちと学び、遊び、創造性を引き出す
学び・開発に加えて、多様なアクティビティが、中高生の「楽しいからもっと学びたい!」を駆り立てます。

※受付状況ほか、最新情報はホームページで要確認。

詳細はこちら
Life is Tech ! (ライフイズテック) のキャンプ【短期集中講座】

データサイエンス百景掲載ページはこちら
中高生対象のAI開発ハッカソン「AI HACK FOR TEENS」開催レポート!

Text by 編集部/Photo by metamorworks / PIXTA

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